東工大蟹江研が作成している世界の温暖化ガス排出削減目標のデータベースです。
東京工業大学 蟹江研究室 脱温暖化データベース |
ウクライナ
短期 | 中期 | 長期 | |
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目標数値 | ±0% (1990年比) [2012年までに] |
@−20% (1990年比) [2020年までに] A-24% (1990年比) [2013-2020年] |
−50% (1990年比) [2050年までに] |
対象・領域 | CO2、CH4、N2O、HFC、PFC、SF6 | @GHG ACO2、CH4、N2O、HFC、PFC、SF6、NF3 |
GHG |
見解表明レベル | 京都議定書(1997年) | @コペンハーゲン合意に基づき提出され、カンクン合意で留意 A京都議定書第二約束期間へ提出された暫定数値 |
UNFCCC第8回AWGKPで表明(2009年) |
法的拘束力 | あり | @なし Aー |
なし |
目標設定根拠 | 京都議定書で定められた数値目標 | @、A詳しい科学的根拠は現在調査中 | 詳しい科学的根拠は現在調査中 |
参考 | UNFCCC | @FCCC/KP/AWG/2009/ MISC.13/Add.1詳細、コペンハーゲン合意へのプレッジ詳細 AFCCC/KP/CMP/2012/13/Add.1詳細 |
FCCC/KP/AWG/2009/ MISC.13/Add.1詳細 |
詳細情報 |
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これまでの数値目標の経緯 | ・1997年:京都議定書により温室効果ガス排出量を90年比で横ばいにする義務を負う。 ・2006年3月:2030年までに年間エネルギー消費量のうち、再生可能エネルギーを318Mtceにまで引き上げる目標が閣議決定される。詳細 ・2009年6月:第8回AWG KPにて2020年までに90年比20%削減目標、2050年までに50%削減目標を表明。詳細 ・2010年4月:コペンハーゲン合意では90年比20%削減をプレッジ。詳細 |